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三国志展 さすが東博!魅惑の特別展の混雑状況、所要時間、見どころ

更新日:

 

東京上野・東京国立博物館で開催中の「特別展 三国志」へ行ってきました!

 

さすがは東博、と唸るほど展示品も展示方法も絶妙で、マニアさんも初心者さんも楽しめること間違いなし。

おすすめ特別展でした。

 

以下、混雑状況や所要時間、見どころなどのレポートです。

 

 

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展示構成

 

まずは展示構成をご紹介します。

5章+プロローグ、エピローグの全7部になっています。

 

プロローグ 伝説のなかの三国志

第1章 曹操・劉備・孫権―英傑たちのルーツ

第2章 漢王朝の光と影

第3章 魏・蜀・呉―三国志の鼎立

第4章 三国歴訪

第5章 曹操高陵と三国大墓

エピローグ 三国の終焉―天下は誰の手に

 

展示数は約160点

巨大な空間再現など迫力の演出もあり、なかなかにボリューム感があります。

 

 

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見どころ

 

では三国志展の見どころはどこにあるでしょうか。

ここでは2点に絞ってみます。

 

重要史料、最新の研究成果

1級文物42点。

海外初出品の重要史料多数。

 

東京国立博物館が全力でかき集めたであろう品々は見どころのひとつです。

 

また、近年の研究がどのように進んでいるのかの解説も見逃せません。

 

例えば2008~2009年に発掘された曹操の墓

乱世に没した曹操は

「世が乱れているのに豪華な墓作ったりしてる暇ないだろ!質素にしとけな絶対!」

と遺言を残しました。

 

亡くなった人、特に権力者であれば手厚く弔われるのが当たり前であった時代。

天下の曹操は果たしてどのように埋葬されたのかは気になるところですね。

 

三国志展では、曹操高陵についての現在の考察が史料と解説、演出によって生き生きと解説されています

考古学的な視点からつくり上げられる三国志像は非常に興味深く楽しめます。

 

臨場感あふれる演出

演出方法も絶妙です。

 

諸葛亮が10万本の矢を調達する名場面の表現や、曹操高陵の空間再現など、極めてハイセンス。

 

三国志にまつわる既存の物語作品も実物を引っ張ってきて展示します。

横山光輝の漫画「三国志」の原画「NHK人形劇 三国志」の人形などが随所に配置されており、三国志がこれまでどのように描かれてきたのかが分かりやすくなっているのです。

 

史料だけをただ羅列するのではなく、エンターテイメントとしても楽しめるような工夫でワクワク感を盛り上げてくれています。

 

 

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混雑状況

 

会期はじめの平日午後に行きましたが予想以上に混雑していました

展示品の正面が空いていることはあまりなく、おとなしく列に並びながら人の流れにのりながら拝見する状況です。

 

入場待ちはなく、会場内もまだストレスを感じるほどの人込みではありませんでしたが、会期始めと考えると混雑している方でしょう。

 

客層も考えると、土日、特に会期末は混雑するのではと予想します。

金曜・土曜日は21時まで開いているので、夜に行くのもよいかと思います。

 

混雑状況は公式Twitterでも配信していますよ。

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所要時間

 

早い人で1時間半、じっくりさんだと2時間くらいでしょう。

1時間を切ると厳しいでしょうが、単純に展示を見るだけであれば2時間半以上は必要ないかなという感覚です。

 

ただ、一眼レフらしいカメラを持ち込んでいたり、単眼鏡で入念に観察していたりする方もいらっしゃいました。

堪能し尽くすなら3時間コースもあり得るのかもしれませんね。

 

 

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マニア向け?初心者向け?

 

三国志をあまり知らないけどなんとなく面白そう、でもついて行けるだろうか。

 

なんて不安があるかもしれませんが、大丈夫、ちゃんと楽しめます

断言できる理由は、私自身初心者だけど楽しめたからです!

 

ええ、恥ずかしながら、私は初心者です。

 

三国志歴はというと

・大学時代に吉川英治本を途中まで図書館で借りて読んだけど、続きを誰かが借りっぱなしで在庫がなくて、そのうち忘れてそれっきり

・映画レッドクリフで「孔明かっこええやん!」とときめいた

程度。

 

※ レッドクリフ、これです。孔明鳥肌モノ。

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超初心者です、すみません!

でも面白かったですよ。

 

解説も丁寧だし、俑かわいいし、演出ワクワクするし、三国志の扉を再び開こうとするくらい楽しんでしまいました。

 

マニアの皆さまもお楽しみのようで、「ああっ!○○だ!」「おおお○○が!」という感嘆の声がたくさん聞こえました。

一眼レフっぽいカメラを持ち込んでじっくり撮影している方もいらっしゃいました(全点撮影可です)。

 

やっぱり予備知識があったり興味があったりした方が深く没頭できるのでしょうが、人それぞれその人なりの楽しみ方ができる特別展でした。

 

★関連記事★

三国志展 三国志をあまり知らないただの美術ファンは楽しめたかレポ

 

 

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まとめ ズバリ、誰にでもおすすめです

 

マニアさんも初心者さんもお子様もおじいちゃんも、誰でも楽しめるおすすめ特別展でした。

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 

 

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開催概要

 

日中文化交流協定締結40周年記念 特別展 三国志

2019年7月9日~9月16日

 

東京国立博物館 平成館

東京都台東区上野公園13-9

JR上野駅、鶯谷駅より徒歩10分

東京メトロ上野駅より徒歩15分

京成電鉄京成上野駅より徒歩15分

 

開館時間 9:30~17:00(金曜・土曜日は21:00まで)

休館日 月曜日

一般当日券 1,600円

公式ホームページ https://sangokushi2019.exhibit.jp/

 

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